CMP INSPIRATION/Taiwan
FREE PARK
手を動かしながら見つけた形や風合い、意図しないところに降りてくる無垢な表現の作品です。 陶芸家河井寛次郎氏の言葉「手考足思」からとっています。 編み図等の手順無しで制作した1点もの、他コレクションの見本など随時更新いたします。
硬いコードをタイトに編むことで自立できるけれど、少し気の抜けたような、柔らかな構造体です。シリンダータイプはベースカバーとしてもお使いいただけます。
柔らかいコードと硬いコードを引き揃えて編むことで、自立しながら柔らかさを併せ持った構造体となりました。細い線がうねうねと伝う様子は植物のようでもあり、存在感がありながら空間を緩めてくれるような佇まいです。
カラフルなコードを金属に編みつけることで、立体的な編み目が冷たい素材に温かい質感を与えます。音楽のように空間にリズムを置くイメージで配色のパターンを変えています。
毛羽立ちの無いコードを編むことで、細かい波のような編み目と洗練された色が引き立ちます。自由なリズムを感じれるように1点ずつ色の組み合わせを変えています。
ステンレスフレームをくるむように伸縮性のあるコードを編みつけています。装いのポイントになるような身に着けるアートです。
→ WORKS/EXHIBITON